Atsuko Hashimoto Web

サンタモニカにファミリマートが、できている！サラダを買って、サンタモニカビーチで食べてます。

ビーチの砂浜が広いこと！

やって来ました！サンタモニカです！

山と海との大自然の中のポートタウンゼントから、翌日はジェフが借りていたレンタカーで２時間かけて陸路で、シアトル空港へ行き、ロサンジェルスまで、空路で移動。驚いたのが、ジェフは自分のドラムセットを運んでいる。シアトルの空港で、皆でドラムセットを運んでいると、どこからか、空港のガードマンのような若い男性が現れて、ジェフに、「ジェフ・ハミルトンさんですね！僕、あなたのファンなんです！これはまかせて下さい！」と、ドラムセットのチェックインを、助けてくれた。（ドラムケースにもJeff Hamiltonと書いてありました。）さすがは有名人！

クレイトン・ファミリーと。左から、John Claytonの弟で、アルトサックスのJeff Clayton,息子でピアニストのGerald Clayton.右が、ベーシストでこのジャズフェスの音楽ディレクターでもある、John Clayton。

裕とJohn Clayton。

バックステージにて、私たちの次にメインステージに出演した、ラテンバンド、バンダ・ブラザーズの一人、弟のベーシスト、Tony Bandaと。

 いよいよ本番。客席の後ろがどこまであるのか、向こうが見えないくらい、大きな会場で、おそらく、今まで演奏した中で、一番たくさんの人がいたように思った。ここでの演奏が、シアトルのJAZZ NWというラジオ局で、放送された。

いよいよ本番前のリハーサル。やはり初日の疲れからか、だんだん体調が悪くなってきた。喉が痛い。カゼをひいたかと思い、薬を飲むが、全くきかない。私の後ろにいるのは、オルガンを持って来て下さったスコットさん。「このオルガンは、ジミー・スミスもジョーイ・デフランチェスコも気にいって売ってくれと言ったけど、売らなかったんだ！」とご自慢のC-3。ほんとに乾いた良い音で、こんな音は日本では聞いた事がない。やはり空気が乾燥しているかららしい。

ホテルから見たハーバーの写真。７月とはいえ、さすがシアトル、夜は皮ジャンを着るほど寒かった。