Atsuko Hashimoto Web

お疲れさん！ほんとに疲れた顔です。

昼食タイム。野菜ばかり食べて、かなり減量に成功しているジェフ。

専属のエンジニア、スティーブ。

でも中は、立派なスタジオ。ところが！大ハプニングが！ギター・アンプがない！こちらでは皆アンプは持参するの？と目が点になる。ジェフのヘルパーのビルさんが、また今上がってきた山をすたこら降りて、レンタルショップに借りに行ってくれる。ひえ～！待つ事２時間。写真はオルガンを持ってきてくれたご存知マイク。

一見どう見ても、個人の別荘のような外見。

翌日は、裕＆ジェフとのレコーディング。去年半分録音して、今回は残り半分を録音した。ロスのサンタモニカの北部から、延々と山を上って行く。すごく高い山だったと思う。途中でなんと、コヨーテが現れる。しばらくいくとヒッピー達が住む、芸術村のようなところを見ながら、どこまでも上がっていくと、突然スタジオの看板が。

現在はロスの高校の先生をされている、ギターの徳永氏もここへ会いに来て下さった。裕と。

いつもロスに行くたびに駆けつけて下さる、横田ご夫妻とご友人の皆様方。本当に有り難うございます。

こちらが本番。このあたりから、左の目がおかしいな～と思い始める。涙腺から膿が出始めてくる。

ロスでの最初の仕事は、去年もお世話になった、ホテル、クラウンプラザ・LAXでのコンサート。写真はリハーサル。後ろで写真を写しているのは、去年もこの黒のA-100を持って来て下さった、マイクさん。