Atsuko Hashimoto Web

今日はいよいよ「ジャズオルガン・フェローシップ・コンサート」が行われる。

会場は、サンペドロスクエアにある、シアター・オブ・サンペドロ。

準備中の会場。

B−３が２台とローランドのVK−７が。

会場には、ピートの奥様、ジョアンの、手作りの食べ物が用意されている。

ジョアンと。

今回の私達のドラマーは、ピートの紹介で、ジェームス・カーターバンドのレギュラードラマーのレオナルド・キング。

とても明るい人で、演奏も楽しかった。

サンノゼ出身のドラマー、シルビア・クエンカさんと、再会。

シルビアのご両親も応援にきていた。

去年このコンサートに出演した、ウィル・ブレードが、娘さんと応援に来てくれていた。

同じく去年出演したロタ・スコットが、パリから応援に。

ピートも知らなかったらしく、びっくりしていた。

そしてなんと客席に、サンタナバンドのチェスタートンプソンが。

ピートの司会で、いよいよ開演。

まず最初は、タミー・ホールとシルビア、途中からギターのミミ・フォックスも加わる。

私達のトリオ。

ジャズオルガン・フェローシップから表彰されるトゥルーディ・ピッツ。

トゥルーディのトリオ演奏。ドラマーはご主人のMr.C。

ラストセッションの様子。

レオナルドとMr.Cが、歌も披露、オルガンのかけあい、ギターのかけあいもあり、楽しかった。

ピートによるフィナーレのあいさつで、コンサートは無事終了。

左から、トゥルーディ・ピッツ、Mr.C、私、タミー・ホール

今回の移動は、国内線で、乗り継ぎもないので、スムーズに到着。

ピート夫妻が、空港まで迎えに来て下さった。

こちらもラディソンホテル・サンノゼ・エアポート。

ホテルの向かいに日本食のお店を発見！大喜び。

ピートには「アメリカに来てまで、日本食？」と笑われたが、これまで５日間ずっと、サンドイッチとサラダとスパゲティばかりだったので、思いもしない幸運に、毎日通った。

私達が到着したすぐ後に、友達のニコラスが、なんとシアトルから、バイクで、２泊しながら、同じホテルに来てくれた。

すぐにレンタカーを借りて、私達をダウンタウンに遊びにつれていってくれたり、演奏会場への送り迎えと、お世話になりっぱなしだった。

ホテルにはパティオがあり、気持ちのいい天気なので、屋外で調べもの。

サンノゼのダウンタウンに食事に。

素敵なイタリアンレストランを見つけ入る。

カンパイ！

裕はミートボール付きのスパゲティを頼むが、大失敗。

ミートボールが手のこぶしほど大きい。

私もチキングリルスパゲティを頼むが、これも凄い量で、ほとんどお持ち帰りに。。

翌日はニコラスにお願いして、日本食屋に。

裕の天ソバ。

翌日はいよいよジャズオルガン・フェローシップ・コンサートへ。

スタッグストリートスタジオの経営者の、なんとお名前が、メロディさん。

レコーディングスタジオの内部。

果物やコーヒー、お水も用意されている。

ジェフが奥様の手作りのブラウニーを持ってきてくれた。

レコーディング２日め。

音のチェック中。

昼食は２日とも外で。

私はスパゲティ、スゴイ量で、いくら食べても全然減らない。

おまけに、ガーリックトーストまでついている。

裕は、チャイニーズ、ゴマソースのチキンサラダ。

レコーディング終了後の記念撮影。

おつかれさま。

いよいよ明日は、ジャズオルガン・フェローシップ・コンサートへ出演するため、サンノゼへ出発します。

翌日は、Steamersの２日め。この日は、よく出演させて頂いた、ウエストコースト・ジャズパーティの主催者のジョンさん達が、会いにきてくれた。

グラハムは２４才。彼女のアマンダと４人で。

翌日は朝からレコーディング。フリーウエイをしばらく走って、ロスの北方のバンナイズの町へ。

通りの名前がついたスタッグストリート・スタジオ。

マイクがオルガンを運んで来てくれた。

マイクと、マイクのガールフレンドのワンちゃんと。

エンジニアのスティーブとイーサンと。

演奏前の、リハーサル中、裕は、以前USJに来ていて、友達になったトランペットのブライアンと、ダウンタウン・ディズニーへ、遊びに行き、ビールで再会を乾杯！

今回またしても飛行機の乗り継ぎトラブルに、、、よく原因がわからないまま、予定の飛行機が５時間後に変更になる。

その間、他の飛行機のキャンセル待ちリストに載せてはくれるが、キャンセルはなく、結局、５時間後の便に、やっと乗ったと思ったら、その飛行機が、またなかなか飛ばない。なんと電気系統の故障で、隣のゲートの飛行機に、、、

それでやっとGOかと思えば、今度は乗務員が揃わないからと、そのまま待たされて、結局、６時間以上の遅れになり、予定されていた、ジェフの家でのリハーサルは中止に、、

ギターのグラハムが、友達からノードオルガンを借りてくれて、ジェフと待機してくれていたが、どうしようもない。。

くたくたで、ホテルにようやく到着。

翌日はとてもいいお天気、ロスではここで滞在するのが、私達のお気に入り。

ラディソンホテル・ロサンジェルス・ウエストサイド。

センチネラストリート沿いの、カルバーシティにある。

道路の直ぐ向かいにある、イタリアンデリへ買い物に行く。

昼食後、少し休憩した後、今回ロス滞在中ずっとお世話になった、クレイトン・ハミルトン・ジャズオーケストラのマネージャーの、アンソニー御夫妻が、迎えにきてくれて、途中のスーパー（フレッシュ&イージー）で、水や果物等のお買い物。

Steamersで、早めに入ってリハーサル。

いつもなら、リハはないのだけれど、今回は、ロス滞在中に、レコーディングがあり、少しだけリハが必要だった。

久しぶりのフラトン、Steamersへ。

店に着くと、いつものマイクさんが、オルガンを持ってきてくれていた。

ラリー・ゴールディングスがお気に入りのオルガンだそうで、今回ロスではずっとこのオルガンを使用。

スイッチの横に見たことのないスイッチがついていた。

レスリーのジャックもたくさんついている。

スティーマーズの前で、しばし撮影会。

スティーマーズのオーナー、テレンスと。

ここでの演奏は、ジェフと、クレイトンハミルトンジャズオーケストラのギタリスト、グラハム・デクターと。

いつも応援に駆けつけてくれる、こちら在住の横田さん達と。

なんとお寿司をたくさん作って来て下さって、大感激！