2010/3/16 火曜日

「EARSHOT JAZZ」Seattle

Filed under: News — hashimoto @ 1:51:18

EARSHOT JAZZ

A Mirror and Focus for the Jazz Community

March 2010 Vol. 26, No. 3 Seattle, Washington

Atsuko Hashimoto Joins Jeff Hamilton Trio at Friends of Frank DeMiero Jazz Festival

Friday, March 4& 5 2010, 7pmEdmonds Center for the Arts410 Fourth Avenue NorthEdmonds, WA, 98020

Anyone who might doubt if a petite lady from Osaka, Japan has what it takes to coax some deep blues out of a Hammond B-3 organ needs to come out to the 34th annual Edmonds Community College/Friends of Frank DeMiero Jazz Festival and listen to Atsuko Hashimoto. Appearing with the Jeff Hamilton Trio, the diminutive Ms. Hashimoto joins a strong lineup for the 3-day event which includes native Seattle singer Sara Gazarek, trumpet ace Byron Stripling, exciting young vocalists Marc Broussard and Kathleen Grace, Seattle’s own Greta Matassa, and many others.~

2010/3/5 金曜日

フランクデミィエロ・ジャズフェスティバル(4)

Filed under: 2010Seattle — hashimoto @ 7:00:26

このジャズフェスの主催者Frank DeMiero

Frank DeMieroの奥様

オルガニスト&ピアニスト&ミュージック・ディレクターのBarney McClure

フランクデミィエロ・ジャズフェスティバル(3)

Filed under: 2010Seattle — hashimoto @ 6:00:33

ジャズフェスの2日めは、ジェフ・ハミルトンのトリオで、まず3曲演奏して、そのあと、トランペットとボーカルのバイロンが、加わっての演奏。

演奏終了後は、またレセプションで、記念撮影に忙しい。

レセプションの間、ずっとロビーで演奏してくれた、バンドのLuise Uriu(ご主人は日本人),Marsall Bilodeau,Jason Olson

2007年にシアトル、ポートタウンゼントジャズフェスティバルにきた時にも会いにきてくれた友達でギターリストのニックとお嬢さん。

シアトルジャズフェス

Filed under: News — hashimoto @ 3:58:17

先週シアトルで行われた「フランク・デミィエロ・ジャズフェスティバル」の様子をアップしました。

ビーチレストラン

Filed under: 2010Seattle — hashimoto @ 3:00:33

クリニックが終わると、ジェフは夜のコンサートに備えて、ホテルで休みたいとのことで、今度は、ギターのグラムを迎えに行って、地元では大変有名らしい、海辺のレストラン、アンソニーへ、ずっといろいろお世話をしてくれたスタッフのサリーとドライバーのケリーと4人で食事に行った。

ケリーとグラム。男性だけじゃなく、女性も大きい、、二人に挟まれたら私は消えそうに小さい。

私が注文したのは、チーズがたっぷりのった、シーフードサンド。

地元の高校へ

Filed under: 2010Seattle — hashimoto @ 1:01:26

ケリーとの観光が終わると、ジェフを迎えに行って、ジャズフェスのスタッフと共に、地元の高校のジャズワークショップへ。ジェフと私が部屋へ入ると、生徒達が拍手と歓声で迎えてくれた。皆、昨夜のコンサートを見に来てくれていたらしい。スタッフの方達が、あなた方がこうやって、授業に、顔をだしてくれたら、すごく彼らの励みになるのよ、と言っていた。生徒達が演奏しだすと、あいかわらず、皆すごくうまい。

エドモンズ・アンダーウォーター・パーク

Filed under: 2010Seattle — hashimoto @ 1:00:14

翌日は、ドライバーのケリーが、エドモンズ・アンダーウォーター・パークというところに連れて行ってくれた。http://www.junglecity.com/feature/032/diving.htm

海の中の別世界を見るのが好きな方達の、有名なダイビングスポットらしい。この日も重装備のダイバー達が、何人かいた。

クジラが4、5月頃によく現れるとのことで、もしかしたらと期待したが、少し、時期が早すぎて会えず。

2010/3/4 木曜日

とろけるチョコレート

Filed under: 2010Seattle — hashimoto @ 4:00:44

ジャズフェス終了後は、CD販売や、サイン会を兼ねた、レセプション(スポンサーや、スタッフの方々、ジャズワークショップの上級の生徒達との、懇親会のようなもの)があり、いろいろな人に紹介されて、あいさつや写真撮影に忙しかった。

生徒達の中に、私が2008年に、ジェフと、レッド・ホロウェイと一緒に、出演した、ライオネルハンプトンジャズフェスティバルにも見に来てくれていたグループがいて、その中の一人の男の子が、ライオネルジャズフェスで、私の演奏を見たあと、自分もオルガンを買ったらしい。「あのあと僕もオルガンが欲しくなり、買ったんですよ。有り難う、僕に素晴らしい世界を教えてくれて」と、一番に話しかけにきてくれて、大変うれしかった。

レセプションには、いろいろな食べ物や飲み物があったが、その中で、特に印象に残ったのは、本来は、チーズフォンデュ用のチーズを流す器具に、チョコレートをずっと流していて、マシュマロや、果物等、なんでも好きな物に、チョコレートを巻き付けて食べるデザートがとてもおいしかった。でもアメリカのチョコはほんとに甘いので、調子にのって食べて、太るとまずいと思って、1つだけ頂いた。

レセプションの途中で、引き上げの合図がきたので、ホテルに戻るのかと思ったら、なんとそれから、場所を変えて、ディナーだった。驚いたことに、そのレストランは、本来はもう閉まっている時間だけど、わざわざ私達の為に、その日だけ、延長して店を開けて,待ってくれているとのことで、どうしても行かないといけない。町全体が、ジャズフェスに協力してくれているのがよくわかった。みんなステーキとかを食べていて、和やかな雰囲気を写真に撮りたかったが、私は、時差ぼけと、初日の演奏が無事終わってほっとしたのとで、疲れて、写真を撮る元気もなし。

ジェフはワインを2本も開けて、おもしろい話を連発して、上機嫌。コンサートが、大変好評だったので、うれしそう。今回のジャズフェスの依頼は、ライオネルハンプトンジャズフェスティバルの、オーガナイズをしていた方からのもので、今回もぜひにと、呼んでくださったらしい。そのジャズフェスの関係の方達2人と、ジェフと、トランペットのバイロンと、ギターのグラム、ドライバーのケリーと私の7人で、夜中の2時ごろまで、大宴会。

フランク・デミィエロ・ジャズフェス(2)

Filed under: 2010Seattle — hashimoto @ 3:00:25

ジャズフェス初日のトリオでの演奏の最後に、グレタ&サラ&バイロンの3人のボーカルがゲストで参加して、1曲演奏する。バイロンはトランペットとボーカルも披露してくれた。

2日間とも、お花まで用意してくれていて、感激!

フランク・デミィエロ・ジャズフェス(1)

Filed under: 2010Seattle — hashimoto @ 2:00:57

このジャズフェスは、今まで、ボーカル中心のジャズフェスだったそうで、インストのみでの出演は、このジェフ・ハミルトントリオが初めてだそうで、責任重大。

私達の前の出演は、コーラスグループ。

演奏の前のあいさつをするジェフ。

何がおかしかったのか、爆笑。

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