(5)外は?
凄い風!!海から吹いてくる、木枯らしのような、突風が四六時中吹いていて、びっくり!
寒い!!とにかく、持ってきた服を全部着たといっても過言ではないくらい寒かった。
午前中はミルクのような濃い霧で、何も見えない、、サンフランシスコを思い出した。。
地元の人の話では、海水が冷たいせいで、風も冷たかったり、霧も出たりするらしい。
凄い風!!海から吹いてくる、木枯らしのような、突風が四六時中吹いていて、びっくり!
寒い!!とにかく、持ってきた服を全部着たといっても過言ではないくらい寒かった。
午前中はミルクのような濃い霧で、何も見えない、、サンフランシスコを思い出した。。
地元の人の話では、海水が冷たいせいで、風も冷たかったり、霧も出たりするらしい。
ホテルの部屋の目の前が、海、海、海、5日間、海ばかり見て、過ごしていた。。
時折、犬の散歩をする人くらいしか、いない、、、ほんとに静かなところ。
海水が冷たいらしく、たまに、海に入る子供がいても、すぐに上がってくる。
すっかりリゾート気分で、ゆったりと、くつろぎタイムを過ごす事ができた。。
ポートランド空港から、南へ下ること、3時間。延々と続く、荒野のような景色は、アイダホを思い出させた。このあたりは、土が、堅くて、作物が育ちにくいらしく、ワインを作っている畑だけが目についたのと、あとは牧場がところどころにあった。
ず〜っと下に下がって、海の方へ曲がって、そのまま海岸まで行ったら、ニューポート到着。
ホテルはShilo Inn. シロ・イン、かと思って、日本の城が関係あるのかなと思ったら、発音は、シャイロ・イン。
ホテルへチェック・インする前に、空港に迎えに来てくださった、初代ジャズフェス主催者のフランク氏が、なんと地元に日本レストランがあるので、と、夕食に招待してくれる。
SADAさんという日本人の経営するスシ&レストラン。さすがに量は、アメリカサイズ、食べきれなかった。
ここで写した写真、〜料理や、ヤクイナベイという街の様子、橋、港の桟橋に寝そべっている、シー・ライオン(大きなアザラシ?セイウチ?)。裕が、あまりの大きさにびっくりして、カメラを落としそうになる、、〜〜たくさん撮ったはずの写真が、なぜか、ない。。
サンフランシスコ空港で、入国審査の時、他の飛行機の到着と重なったのか、長い列ができて、いやな予感が、、しかも、一人一人の入国の審査に、ものすごく時間がかかっていて、なかなか進まない。我々の後ろに並んでいた、ビジネスマンのような方達も、「なんだこりゃ!全然すすまないじゃないか、、これじゃあ、乗り遅れちゃうよ!」とずっと言っていた。
次の便の出発時間がせまってきたので、3、4度、係官に、「乗り継ぎ便が出てしまうので、なんとかとかしてください!とせまったが、「みんな一緒、なんともできない!列にならんで!」と逆にしかられる始末で、、あげくのはてに、「今度から、3時間も4時間もの、乗り継ぎ時間をみといて下さい!」と言われる。
今回またも、乗り継ぎ便に置いていかれる。。
ところが、運命は、わからないもので、予定では、ユージンで乗り換えて、ポートランドに行く空路だったが、航空会社が、直行便に乗せてくれたので、急転直下、ユージンでの乗り換え、しかも2時間待ちを免れて、事態は、結果的にはラッキー!だった。
ところがまた、今度はポートランド空港で、迎えの人と会えない!
確か、バゲッジクレームでと聞いていたのに、、
30分位してやっと会えた。
先方は気をきかせて、出口でJAZZFESの看板と、大きく名前を書いた紙を持って、待ち構えてくれていたらしい、、。
ところが、届けていたフライトより、早く着いたので、こちらは、さっさと別の階へ行ってしまい、会えなかったことが判明。
コミュニケーション不足の私のせい、、。ようやく、JAZZFES会場へ出発できた。
後で聞くと、9/11の前で、空港でのセキュリティが、一段ときびしくなっていたそうで、、ついてない、としかいいようがない。
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