キャッスル・オークス・スタジオ
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翌日は、裕&ジェフとのレコーディング。去年半分録音して、今回は残り半分を録音した。ロスのサンタモニカの北部から、延々と山を上って行く。すごく高い山だったと思う。途中でなんと、コヨーテが現れる。しばらくいくとヒッピー達が住む、芸術村のようなところを見ながら、どこまでも上がっていくと、突然スタジオの看板が。
山と海との大自然の中のポートタウンゼントから、翌日はジェフが借りていたレンタカーで2時間かけて陸路で、シアトル空港へ行き、ロサンジェルスまで、空路で移動。驚いたのが、ジェフは自分のドラムセットを運んでいる。シアトルの空港で、皆でドラムセットを運んでいると、どこからか、空港のガードマンのような若い男性が現れて、ジェフに、「ジェフ・ハミルトンさんですね!僕、あなたのファンなんです!これはまかせて下さい!」と、ドラムセットのチェックインを、助けてくれた。(ドラムケースにもJeff Hamiltonと書いてありました。)さすがは有名人!
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