Newport Beach Jazz Party
着いた日から3日間、ロスは、曇りや、雨で、大変寒かった。
ここのジャズパーティにきて、いつも感心させられるのは、ホストのお二人の心遣い、、ホスピタリティ、、
まず部屋に到着したら、まもなく、ボーイさんが、果物やお水、ジャズフェスのトレーナーを、ウェルカムカードと共に届けてくれる。
封筒には滞在日数分の朝食券も入っている。
食事は、ジャズフェス開催中はいつでも、ステージの裏側にあるボールルームに、飲み物類、サラダ、肉、魚のソテー、温野菜、果物等が用意されていて、ボーイさん達が、途切れることがないよう、気配りしてくれて、好きな時に行って、好きなだけ食べる事ができる。
ここはまた、ミュージシャン達の憩いの場でもあって、いろんな出演者達と会う事ができる。
オレゴンで毎年行われているジャズフェス、「Jazz at Newport 」のオーガナイズをされている、フルートのホリーさんと、ご主人のピアニストのマイクさんにまず会った。その時にホリーさんの日本人のお弟子さんのルミさんと出会う。京都の山科の方らしい。
クレイトンハミルトンオーケストラの、ハイノートトランペッターのビジョンも見に来ていて、再会。去年の11月にコンコードで大阪へ来て会ったのが、昨日のよう、とベースのクリストフ等とも盛り上がった。
ドラムのルイス・ナッシュ、サックスのボブ・ミンツァー、スコット・ハミルトン、ヒューストン・パーソン。
ピアニストは、ベニー・グリーン、エリック・リード、昨年のグラミー賞をアレンジ部門で受賞した、ビル・コンリッフェ、もちろんタミア。
ベースの、クリストフ、チャックさん、ルーサーさん、ギターのグラハム等、たくさんいた。
この日は偶然にも、8月にサンノゼのコンサートで一緒だった、タミーホールが、ピアニストとして、ヒューストンと演奏すると知り、会いに行って再会を喜び合った。