ジョーイと
ジョーイと。この人、サウンドチェックに来たときも、私がオルガンを弾いてたら、「あ~っ!オルガニストいるじゃない!なら俺はもうお払い箱だ~」ってジョークばっかり。。ジョーイが大阪に来た時は、いつも会ってジャムセッションをして遊ぶので、私たちもすっかりおなじみ。ジョーイのドラムで私がオルガンで演奏したことも!
ジョーイと。この人、サウンドチェックに来たときも、私がオルガンを弾いてたら、「あ~っ!オルガニストいるじゃない!なら俺はもうお払い箱だ~」ってジョークばっかり。。ジョーイが大阪に来た時は、いつも会ってジャムセッションをして遊ぶので、私たちもすっかりおなじみ。ジョーイのドラムで私がオルガンで演奏したことも!
地元のラジオ局KUSPのナレーターとして、3日間ずっとメインステージの音楽を放送して、そのあいだも、延々とラジオDJとして喋り続けて、大忙しのピート・ファリコさん。私達のステージでは司会をして下さった。
いよいよ自分の出番。なんとか演奏を終えて、舞台袖に下がると、ジョーイ・デフランチェスコが立っていた!いやだわ、もうっ!見てたのね!ジョーイは、いつも小脇にマイルス・デイビスからもらったトランペットを大事にかかえている。ジョーイはステージにあがったら、すぐに私のイヤリングが足鍵盤に落ちているのを見つけて持って来てくれた。「もう少しで俺が踏みつけて、ペチャンコにつぶしてしまうところだった!」と言いながら。。「有り難う!ジョーイ。これは私の一番のお気に入りだったのよ」と言いながら、ジョーイのおなかをポンポンと、たたいてしまう。
ジェフがダイアナ・クラールのステ-ジに招待してくれたので、終わってから、バックステージへ、写真を撮らせてもらおうと、はりきって行ったが、ダイアナは、最近生まれた双子のボーヤ達のところへ、急いで行ってしまい、シャッターチャンスなし。でもギターのアンソニーとは撮れた。ベースのジョン・クレイトンとも話せて、「またすぐ会おうね!」と言ってくれる。実は、来年の2月に、彼が音楽ディレクターをしているライオネルハンプトン・インターナショナル・ジャズフェスティバルに、インターナショナルのゲストとして、招待されている。
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